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リワークと施設

リワークを英語で書くと「rework」、意味は「再生する、修正する、改訂版」などです。日本語では、「return to work」の略で精神の不調による休職からの「復職」や「職場復帰」を意味しています。

「リワーク」という言葉を一般的に使う場合は、職場在籍中に精神障害などに限らず、ストレスや強い悩み、不安など、働く人の心身の健康・社会生活や生活の質に影響を与える可能性がある精神的および行動上の問題で、休職を余儀なくされた方が、ある程度回復したあと、復職に向けてのリハビリテーションとして行うことを「リワーク」といっています。

リワークを行っている施設

医療リワーク(病院・クリニックなど)

【対象】

うつ病等で休職中の方で復職の意欲がある方

※失業中の方も受け入れ可能な施設もあり

【メリット】
  • 専門医、医療専門職(看護師、精神保健福祉士、臨床心理士、作業療法士など)が担当している
  • 利用期間は平均5、6カ月、3ヵ月~年単位の場合もあり
【デメリット】
  • 有料(健康保険利用で3割負担、自立支援医療利用で1割負担※前年所得により変動)
  • 主治医の変更(転院)が必要な場合がある

職場リワーク(企業内、EAP、NPO法人、障害福祉サービスなど)

【対象】

うつ病等で休職中、失業中の方で復職の意欲がある方

【メリット】
  • 対象者・費用・内容・時間に幅があり、多種多様です
【デメリット】
  • 目的によって利用する施設を見極める必要があり、費用が異なる
  • 専門医が駐在していない

職リハリワーク(独立行政法人など)

【対象】

うつ病等で休職中の方で復職の意欲がある方

※失業中の方、国・地方公共団体・特定独立行政法人にお勤めの方は対象外

【メリット】
  • 無料
【デメリット】
  • 原則各県1ヵ所で利用希望者が多く、利用まで数ヵ月待機する場合が多い
  • 利用期間は3ヵ月と決まっており、短縮や延長は基本的にできない
  • 失業中の方は利用不可
  • 専門医が駐在していない

※上記は、一例です。全ての施設にあてはまるわけではありません。詳細は各施設などへお問い合わせください。

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